合板で囲まれた箱
落ち着いて話ができる場でもあって
隠れ家でもある
木の香りもあって
コーヒーの香りもある
そんな縁側カフェ、住箱(JYUBAKO)の北九州市八幡東区
福原材木店&エスプレッソホームでの最後の内覧会が開催となりました。
前回の9月開催から、今回で2回目、そして住箱は最後の内覧会となりました。
前回と同じように、たくさんの方々がご来場くださいました。
ご近所のみなさんは、いつも私の母の話や地域の昔話をしてくれます。
美味しいコーヒーですねって言ってくださいます。
LEDでランタンを作ったり
ハンドドリップでコーヒーを淹れてみたり
完成したエスプレッソホームの新ブランド住宅
Coffea & Barista House も完成見学会となりました。
ちょっとした工夫で、おうちにカフェの雰囲気を
それは、いつものキッチンとは違う、おうちカフェ空間です。
住箱内のおうちカフェでは、ちびっこバリスタが、この日だけで90杯以上の
コーヒーを、ハンドドリップで淹れてくれました!
後ろからは、TheRoast で焙煎したコーヒーの香りが。
地域には、コミュニティの場が必要だと思います。
悪さして怒ってくれる近所のおじちゃんは、もういません。
公民館や公園で遊ぶ子供たちも、少なくなってきてて
北九州市で、127年。
材木店は、木と一緒に時代を歩んできました。
福原材木店は、エスプレッソホームは、そんな地域でのコミュニティの場を
これから考えていく必要があるように思います。
知らない人とでも、靴ひもの結び方を教え合うように。
地域は、あたたかく、そして楽しいです。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
私たちスタッフも一緒に楽しい時間を過ごすことができました。
ありがとうございました。
今後の私たちに、期待しててくださいね。