#027.Engawa Caffe in Fukuhara

 

合板で囲まれた箱

 

落ち着いて話ができる場でもあって

隠れ家でもある

 

木の香りもあって

コーヒーの香りもある

 

そんな縁側カフェ住箱(JYUBAKO)の北九州市八幡東区

福原材木店&エスプレッソホームでの最後の内覧会が開催となりました。

 

 

前回の9月開催から、今回で2回目、そして住箱は最後の内覧会となりました。

 

前回と同じように、たくさんの方々がご来場くださいました。

 

ご近所のみなさんは、いつも私の母の話や地域の昔話をしてくれます。

 

美味しいコーヒーですねって言ってくださいます。

 

 

LEDでランタンを作ったり

 

ハンドドリップでコーヒーを淹れてみたり

 

完成したエスプレッソホームの新ブランド住宅

Coffea & Barista House も完成見学会となりました。

 

 

 

 

ちょっとした工夫で、おうちにカフェの雰囲気を

それは、いつものキッチンとは違う、おうちカフェ空間です。

 

住箱内のおうちカフェでは、ちびっこバリスタが、この日だけで90杯以上

コーヒーを、ハンドドリップで淹れてくれました!

 

後ろからは、TheRoast で焙煎したコーヒーの香りが。

 

 

 

 

 

 

 

 

地域には、コミュニティの場が必要だと思います。

 

 

 

 

悪さして怒ってくれる近所のおじちゃんは、もういません。

 

公民館や公園で遊ぶ子供たちも、少なくなってきてて

 

 

北九州市で、127年。

 

材木店は、木と一緒に時代を歩んできました。

 

 

福原材木店は、エスプレッソホームは、そんな地域でのコミュニティの場を

 

これから考えていく必要があるように思います。

 

 

知らない人とでも、靴ひもの結び方を教え合うように。

 

 

地域は、あたたかく、そして楽しいです。

 

ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

私たちスタッフも一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

 

ありがとうございました。

 

 

今後の私たちに、期待しててくださいね。

 

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