#52.コミュニティカフェ(仮称)始動
この夢は、エスプレッソホームを立ち上げてからの10年間、追い続けてきたもの。
かなり遠回りしましたが、その分色々と考えて変化して得たものが多くあるように思います。
単なる「カフェがしたい」という夢だけに終わらず、今ではそれを通じて「まちづくりに貢献したい」という大きな目標もできました。
#51.つなぐ材木屋のバトン
2021年9月30日
転職し親の後を継ぐため材木業を営んでちょうど50年、83歳の顧問が退職しました。
戦前から営んできた材木店は、第二次世界大戦の八幡空襲を経て、時代と共に業態を変化し現在まで継続してきました。
#50.be strong
ここ2年以上、建築という企業の立場からこのまちに残していく風景を思い描きながら、今できる限りの精一杯「小さなまちづくり」を考えてきました。
何々タウン、のような大それたことはまだまだ出来ませんが、経営人である以上、建築というまちの建物に関わっている会社を任されている以上、会社の繁栄と同じくらいに大事な使命だと感じるようになりました。
#48.鐵のまち八幡を考える
1901年、官営八幡製鐵所の設立によって、明治・大正・昭和と時代を超えて日本の産業をけん引してきたまち「八幡」
1963年には、旧5市である門司・小倉・戸畑・若松・八幡が合併し、現在の北九州市となりました。