2019年、春
エスプレッソホームとして初の大型木造施設
小規模多機能型居宅介護施設を建設しました。
住宅以外にもその耐震性や鉄骨に負けない広い空間を作ることができるパナソニックテクノストラクチャーですが、木造にすることでのコストダウンや工期短縮、そして何よりも木の香りと温かみをこうした介護施設にということからスタートしました。
福岡県宮若市
のどかな風景と緑が多いこの町に、こうした施設を建設したい!とオーナーさんが手をあげ、工事を当社で請負いました。
建物はシンプルに、耐震等級最高ランク3の木造建築物です。
福原材木店、エスプレッソホームがこれから事業展開を行う上で、欠かせないキーワードがコミュニティです。
本介護施設のオーナーさんも、同じように、この施設がそうした介護を必要とする人だけでなく、この町のシンボルのようになり、子供や親、おじいちゃんおばあちゃんも一緒に集まれるような場所にしたい。という願いが込められています。
玄関前には、木格子をつくり設置しました。
オープニング式典当日
エスプレッソホームはご招待いただき、少しでもご来賓の方々にと出張コーヒーステーションを持参しまして、参加させていただきました。
もちろんコーヒーは、焙煎したての当社オリジナルブレンド
エスプレッソホームブレンドです。
これからの益々の発展をお祈りしております。