No.006 福岡県宮若市:非住宅
広さ、快適さ、安全性が求められる介護施設は、「鉄骨造」で建築するのが通常。
しかし、「テクノストラク チャー工法(木造)」では鉄骨造と同じように広さ、快適さ、安全性に加え、コストダウン、工期短縮、将 来改築のしやすさが加わります。
木の温かみをもちながら、大空間を実現でき、地震に強い躯体は、住宅で も施設店舗などの非住宅でも活躍します。
福岡県宮若市に初めてできた「小規模多機能型居宅介護施設」。
鉄骨造で行う計画から一転、木造テクノス トラクチャー工法が採用となり、鉄骨造と同じように木造でも大空間を実現。
外構提案・施工も行うエスプレッソホームでは、目隠しやアクセントにも使える植栽や木格子を多数採用。
材木店ならではの材料と施工がひかる。
施設利用者皆さんが集まる食堂・くつろぎスペースでは、できる限り柱のない、窓を大きくとれる広い空間 を実現。
スタッフがどこにいても、利用者の顔が見える大事な間取り。
利用者の宿泊部屋と洗面場。
車いすでも出入りができるバリアフリー設計。
介護をする、される、両者のことを考えた使いやすい浴室。