コーヒーを通して、地域コミュニティをはぐぐむ
縁側カフェ
エスプレッソホームが目指すのは、コーヒーと建築の融合です。
そしてその相談できる場を、地元北九州市でつくること。
地域コミュニティの場を描いていくことです。
2018年9月22日(土)
一日限定で、縁側カフェ「スマートカフェトレーラー(住箱)」の内覧会を開催しました。
縁側カフェといいながらも、地域のコミュニティとして今回イベントを企画しましたので、もちろん参加費やコーヒーは無料。誰でも自由に、気軽にご参加いただけました。
このスマートカフェトレーラー内では、パナソニックの焙煎機The Roast の実演をはじめ、おうちカフェの雰囲気を体感いただけるようになっています。
カウンターには、以前からご紹介しておりますエスプレッソホームが推奨する内装材SOLIDOを天板にアレンジしました。
このコーナーだけでコーヒーを淹れるまでの所作が行えるコーヒーステーションです。
床には材木店ならではのヒノキの無垢材を張りました。
木の心地よさが足裏から実感いただけます。
焙煎したコーヒーの香りが窓から外に。
そしてその後、コーヒー豆を挽く香り、淹れる香り、心地よいこの空間でおくつろぎいただけました。
The Roast では世界各国のコーヒー豆を味わうことができます。
緑色の生豆の状態でパッケージされて届きますので、これをThe Roast で、焙煎世界チャンピョンの後藤さんのレシピで焙煎できるのです。
決して広い空間ではないのですが、ほどよいお客さんとの距離、人と人との距離を実現できました。
ウッドデッキと連結したのもエスプレッソホームならではのアレンジ。
こうして中と外をつなぐ縁側カフェが出来上がりました。
このステージではお子さんと一緒に楽しめるモザイクタイル教室を開催。カラフルなガラスモザイクタイルを木のコースターに自由に貼っていきます。
外では、参加特典の野菜の詰め放題や、現在建築中のエスプレッソホームの新ブランド住宅 Coffea & Barista House の現場見学会も同時開催しました。
福原材木店、エスプレッソホームとしての自社イベントは初の開催。
この日、1日だけで大変多くの方々にご来場いただきました。
ありがとうございました!!!
コーヒーを通して、建築を通して
地域の人たちとコミュニティをはぐくむ「縁側カフェ」
住まいのこと、なんでも気軽に相談できるよう、老舗材木店はエスプレッソホーム事業を通じて、そして美味しいコーヒーを通じて、これから本格的に展開を開始します。
期間限定ではありますが、このスマートカフェトレーラーも秋までの設置。
もう1度、また、こうしたイベントが開催できるよう今後ともよろしくお願い致します。
ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
そしてたくさんの励ましのお言葉、応援の言葉、コーヒーが美味しい!褒めていただけたこと、スタッフ一同、これからの励みにしていきます。
エスプレッソホームは、まだまだ進化していきます。
今後ともよろしくお願い致します。